CASE STUDY

CASE STUDY:2025.09.05

スイーツブランドとコラボレーション「YOKANKA × Mobile SS」ー日常と非常時をつなぐ、ふたつのオアシス。

こんにちは。Mobile SSプロジェクトチームです。今回は、株式会社スマイルズが手がける羊羹ブランド「YO KAN KA(ヨウカンカ)」とのコラボレーションについてご紹介します。 「YO KAN KA」は、“食べられるアート”のような美しい羊羹を通して、“もしも”の時にも日常をやさしく包み込む新しい防災食のあり方を提示しているのではと感じます。一方、私たちMobile SSは、災害時にも機能する移動式ソーラーステーションとして、日常ではエネルギーを感じ、非常時には電力を支える存在を目指しています。 ──食と電気。一見、まったく異なる領域のように見えますが、その根底には“備えることで、日常を豊かにする”という共通の哲学が流れています。

CASE STUDY:2025.08.01

世田谷区の複合施設「HOME/WORK VILLAGE」と「Mobile SS」のコラボレーション

Mobile SSプロジェクトチームは、世田谷区池尻大橋にある複合施設「HOME/WORK VILLAGE」に、移動式ソーラーステーション「Mobile SS(モバイル・エスエス)」を設置しました。この施設は、住宅・シェアオフィス・カフェが一体となった、働くことと暮らすことが交差するコミュニティ拠点です。その中でMobile SSは、自然エネルギーを活用しながら、日常と非常時の両方に機能する“電気のオアシス”として新しい役割を果たしています。

CASE STUDY:2025.07.20

代官山の夜に灯った“電気のオアシス” 「MIDNIGHT CRUISE 2025」

私たちMobile SSは、3月に代官山蔦屋書店で行われた香港のストリートブランドGRSによる、ポップアップストアのローンチイベントへの参加に続き、再び代官山の夜へ出動。 2025年7月18日(金)の夜に開催されたナイトイベント「MIDNIGHT CRUISE 2025」に出展しました。 このイベントは、“車・音楽・ライフスタイル”が交わる大人の夜の遊び場をテーマに、カルチャーとしてのカーカルチャーを再発見する2日間として開催されました。 会場となった代官山T-SITEは、日中の静かな知の空間とは一変し、夜になるとライトアップされたクラシックカーやサイバートラックなどの最新EVが並び、レコード音楽とドリンクが流れる洗練されたナイトラウンジへと姿を変えました。 そこに私たちMobile SSチームは、minibar MIDORIとともに“電気のオアシス”をテーマにした移動式リスニングバーとして参加しました。

CASE STUDY:2025.04.13

「Mobile SS Listening bar」街に現れる“電気のオアシス” 移動式リスニングバー

東京の夜を軽やかに巡るポップアップリスニングバー「Mobile SS Listening bar」。 それは、1977年製のMINIクラブマンをバー仕様に改造した「minibar MIDORI」と、移動式ソーラーステーション「Mobile SS」が融合した、音と電気のサステナブル実験です。 都会の片隅にぽっと灯る“緑のミニバー”は、オフグリッドな未来の社交場を体現しています。  

CASE STUDY:2025.03.11

福島県大熊町「OKUMA ODYSSEY」イベントレポート

福島県大熊町で開催された復興交流イベント「OKUMA ODYSSEY」は、東日本大震災の記憶を継承しながら、ゼロカーボンな未来社会への好奇心と挑戦を体現する場として開催されました。 今回は、このイベントにブース出展した移動式EV充電スタンド「Mobile SS(モバイル エスエス)」の取り組みと、大熊町で活動を行う意義、そして会場の様子をお伝えします。

CASE STUDY:2025.02.25

三軒茶屋に“電気のオアシス”が出現「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!」

世田谷区三軒茶屋で定期的に開催されている「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!(HGM)」は、三茶の街を舞台に「おいしい」「たのしい」「やさしい」暮らしを提案するマーケットイベントで、2025年2月22日〜24日の3日間に開催されました。 今回のテーマは「北風と太陽とマーケット」。世田谷区の脱炭素推進プロジェクト「UCHIKARAプロジェクト」と連携し、「家庭でできるエコアクション」を楽しく学べる場として、多くの人で賑わいました。 私たちMobile SSチームは、このイベントに“移動式ソーラーステーション”として参加しました。 太陽光で電気をつくり、音楽を流し、賑わいを生み出す——そんな「電気のオアシス」として、マーケットの真ん中に光を灯しました。

CASE STUDY:2025.01.20

EV充電器メーカー「株式会社ジゴワッツ」取材レポート

EV(電気自動車)市場の勢いは、まさに世界的なうねりとなっています。2020年にはわずか4.2%だったEVの販売比率が、2023年には15.8%へと急上昇。日本でも2035年までに新車販売の100%を電動車とする政府目標が掲げられ、電動化の波はもう止まりません。 そんな中、「EVをもっと身近に、もっと便利に」という課題に真正面から挑むのが、東京を拠点とする 株式会社ジゴワッツ。EV充電器の開発から設置までを自社で一貫して行う、いま注目のエネルギーテック企業です。